NPO萩まちじゅう博物館「学芸サポート・古写真班」は、萩博物館に収蔵されている古写真、あるいは市民の方々から寄贈された写真類の分類整理・データベース構築などを通し、萩地域の生活文化の再発見を進め、後世に引き継ぐ活動を主に行っています。
具体的には、毎月第一週水曜日に活動に対しての意識合わせ会、第二・三週水曜日には、写真の付帯情報の確認、撮影場所特定のための情報交歓会や、現状撮影等を行うフィールドワークを行っています。また、古写真類のデジタル化やデータベース化を出来る人が出来る時に行っています。
古写真を市民活動センター『結』を利用して展示や、スライド上映会などで活用しています。地域との交流のためお祭りや、地区依頼による出前活動を実施しています。
博物館との協働・パイプ役としての活動、「まちじゅう博物館」としての自発的・自主的活動を展開していきます。興味ある方のご参加をお待ちします。