2021年12月5日日曜日

「山口どこでも紙芝居 in 大殿」に参加してきました

 11月20日(土)山口市大殿で開催された《山口どこでも紙芝居》に民話かたり部班のメンバーで参加させていただきました。

2021年11月4日木曜日

あい班 作品展示中

 


現在、第4回「ものづくりを楽しもう-図書館の本を参考にして-」において、学芸サポート・あい班が作品を展示中です。

萩図書館へ行かれる際には、ぜひ足を運ばれてみてください。

2021年9月14日火曜日

都市景観大賞で「古地図を片手に、ぶらり萩あるき」が優秀賞!

 


この度、2021年度の都市景観大賞(国土交通省後援)の景観まちづくり活動・教育部門で「チーム歩隅見」が行う「まち歩きガイドツアー【古地図を片手に、ぶらり萩あるき】」が優秀賞に選ばれました。

2021年7月11日日曜日

夏期特別展「萩・昆虫城 夏の陣」関連グッズ紹介

 


萩博物館ミュージアムショップでは、夏期特別展「萩・昆虫城 夏の陣」開催に伴い、関連商品を多数取り揃えました。また、2種類のシークレットを含む10種類の缶バッチもカプセル自動販売機で販売しています。昆虫の特徴を捉えたデザインになっており、萩博物館ミュージアムショップでしか買えないイッピンのグッズです。どうぞご家族お揃いでお越し下さい。スタッフ一同心よりお待ちしています。

2021年6月3日木曜日

令和3年度 通常総会

 


5月28日(金)10時から、令和3年度通常総会が開催されました。
40名の参加がありました。
ありがとうございました。

2021年4月14日水曜日

令和3年度 松陰記念館スタート!!

新年度を迎えるに際し、班員全員のアイデアと事務局の応援をいただき、館内のイメージチェンジを行いました。本年は、新型コロナウイルスも退散し、明るいさわやかな年になるよう期待したいものです。

会員ならびに観光客の皆様、イメチェンした記念館にぜひご来館ください。

北側正面入り口

2021年3月11日木曜日

防火・救命講習

令和3年3月8日(月)、萩博物館で行われた防火・救命講習にNPO萩まち博からも十数名のスタッフが参加しました。

2021年1月12日火曜日

クジラ商品と美酒のセット販売中!!

 

クジラ商品と美酒セット 3,500円
(くじらカレー×3、鯨の大和煮×2、東洋美人300ml×1)


3/30(火)まで萩博物館「探Qはぎ博」にてミニ展示「萩によりくるクジラたち」を開催しています。また2/2(火)は、1年の節目にあたる節分です。大きいものを食べると縁起が良いと言われています。

2021年1月11日月曜日

まち歩きガイド チーム歩隅見

 江戸時代の町割りがそのまま残る萩のまちを、古地図でたどりながら「萩再発見」を楽しんでもらう体験ツアーの様子


①堀内(旧萩城三の丸)永代家老益田家櫓前


民具班 活動紹介

古い生活・生産等の道具・民具を通し、先人の知恵と技を後世に伝えるお手伝いを行います。みんなで、昔懐かしい資料の清掃・整理・展示・保存等を楽しい会話とともに作業を進めております。今年も長屋門で「昭和のくらし展」を開催しております。また、5月、11月には懐かしい「昭和の遊び」を楽しんでいただけるように「おもてなし」をいたします。是非楽しみに遊びに来てください。


「民具とは何 捨てたら単なるゴミ 整理して収蔵すればオタカラ」


私たちが扱う民具とは、人が生活するのに必要な多くのものを意味します。毎日の生活に係るもの、ちょっと考えても、例えば食に関して食器、鍋や釜の炊事道具、住には灯りや家具、生業に関して農・漁業・左官・大工・指物・縫製や網物等など様々なものがありますが、これらは、時代と共に様々な形で人々の生活を支え、発展させてきました。そんな様々な機器に触れることで、往古人々の生活の知恵を感じさせてもらっています。


しかし、物がものだけに価値が高いとは思わず、鍋に穴が開いたら「穴が開いた鍋」に値打ちがあると思われず、直ちに捨てられる。釜でも新しい製品が出来て使われなくなったらいつの間にか捨てられ、あとはゴミとなるだけ。それが、収集し整備していくと、当時の人々の生活・知恵を知らせてくれる大事な「おたから」になるのです。私達の活動は、微力ですが、少しでもそんな役にたてば幸いに思います。


「昭和の館」の展示替えです
昭和初期のホーロー看板の設置です

レコード班 活動紹介

最近では、レコード盤が見直され、レコード演奏会も行われています。昭和生まれにとっては、とても懐かしい曲ばかりで、時々は曲を聴きながら楽しく作業をしています。地道な活動ですが、これからも続けてまいります。


長屋門での作業

レコード盤の区分けをしています

2021年1月7日木曜日

古写真班 活動紹介

NPO萩まちじゅう博物館「学芸サポート・古写真班」は、萩博物館に収蔵されている古写真、あるいは市民の方々から寄贈された写真類の分類整理、データベース化などを通し、萩地域の生活文化の掘り起こしを進め、後世に引き継ぐ活動を主に行っています。

具体的には、毎月第一週・第三週火曜日の活動に対しての意見交換会、写真の付帯情報の確認、撮影場所特定のための情報交換会等を行っています。また、古写真類のデジタル化やデータベース化等作業を出来る人が出来る時に行っています。

博物館との協働パイプ役としての活動や「まちじゅう博物館」としての活動を展開していきます。興味ある方のご参加をお待ちします。


萩市役所ロビーでの古写真の展示作業風景

あい班 活動紹介

 

種から育てた畑のお手入れ中です

2021年1月4日月曜日

天文班 活動紹介

萩博物館には天体望遠鏡が設置されています

昔、萩市郷土博物館の頃、自然科学の分野で、天文に熱心な人達が天体望遠鏡の導入のために市民から寄付を募り、その熱意に感じた市側が残りを負担してついに設置に至り、当地の天文教育の推進の中心を担ってきました。以来、萩博物館に代わっても、新しい望遠鏡の下で観望会が続いています。