理事長挨拶
山口県萩市のボランティア団体、NPO萩まちじゅう博物館の日々の活動をご紹介するためのブログです。 NPO萩まちじゅう博物館HP http://www.npomachihaku.com
2021年12月24日金曜日
2021年12月5日日曜日
2021年11月4日木曜日
2021年9月14日火曜日
2021年7月11日日曜日
夏期特別展「萩・昆虫城 夏の陣」関連グッズ紹介
2021年6月3日木曜日
2021年4月14日水曜日
令和3年度 松陰記念館スタート!!
新年度を迎えるに際し、班員全員のアイデアと事務局の応援をいただき、館内のイメージチェンジを行いました。本年は、新型コロナウイルスも退散し、明るいさわやかな年になるよう期待したいものです。
会員ならびに観光客の皆様、イメチェンした記念館にぜひご来館ください。
2021年3月19日金曜日
2021年3月11日木曜日
2021年1月12日火曜日
クジラ商品と美酒のセット販売中!!
(くじらカレー×3、鯨の大和煮×2、東洋美人300ml×1)
2021年1月11日月曜日
民具班 活動紹介
古い生活・生産等の道具・民具を通し、先人の知恵と技を後世に伝えるお手伝いを行います。みんなで、昔懐かしい資料の清掃・整理・展示・保存等を楽しい会話とともに作業を進めております。今年も長屋門で「昭和のくらし展」を開催しております。また、5月、11月には懐かしい「昭和の遊び」を楽しんでいただけるように「おもてなし」をいたします。是非楽しみに遊びに来てください。
「民具とは何 捨てたら単なるゴミ 整理して収蔵すればオタカラ」
私たちが扱う民具とは、人が生活するのに必要な多くのものを意味します。毎日の生活に係るもの、ちょっと考えても、例えば食に関して食器、鍋や釜の炊事道具、住には灯りや家具、生業に関して農・漁業・左官・大工・指物・縫製や網物等など様々なものがありますが、これらは、時代と共に様々な形で人々の生活を支え、発展させてきました。そんな様々な機器に触れることで、往古人々の生活の知恵を感じさせてもらっています。
しかし、物がものだけに価値が高いとは思わず、鍋に穴が開いたら「穴が開いた鍋」に値打ちがあると思われず、直ちに捨てられる。釜でも新しい製品が出来て使われなくなったらいつの間にか捨てられ、あとはゴミとなるだけ。それが、収集し整備していくと、当時の人々の生活・知恵を知らせてくれる大事な「おたから」になるのです。私達の活動は、微力ですが、少しでもそんな役にたてば幸いに思います。
レコード班 活動紹介
最近では、レコード盤が見直され、レコード演奏会も行われています。昭和生まれにとっては、とても懐かしい曲ばかりで、時々は曲を聴きながら楽しく作業をしています。地道な活動ですが、これからも続けてまいります。
長屋門での作業
2021年1月7日木曜日
古写真班 活動紹介
NPO萩まちじゅう博物館「学芸サポート・古写真班」は、萩博物館に収蔵されている古写真、あるいは市民の方々から寄贈された写真類の分類整理、データベース化などを通し、萩地域の生活文化の掘り起こしを進め、後世に引き継ぐ活動を主に行っています。
具体的には、毎月第一週・第三週火曜日の活動に対しての意見交換会、写真の付帯情報の確認、撮影場所特定のための情報交換会等を行っています。また、古写真類のデジタル化やデータベース化等作業を出来る人が出来る時に行っています。
博物館との協働パイプ役としての活動や「まちじゅう博物館」としての活動を展開していきます。興味ある方のご参加をお待ちします。
2021年1月4日月曜日
天文班 活動紹介
萩博物館には天体望遠鏡が設置されています
昔、萩市郷土博物館の頃、自然科学の分野で、天文に熱心な人達が天体望遠鏡の導入のために市民から寄付を募り、その熱意に感じた市側が残りを負担してついに設置に至り、当地の天文教育の推進の中心を担ってきました。以来、萩博物館に代わっても、新しい望遠鏡の下で観望会が続いています。