萩博物館ミュージアムショップでは、時代別の「萩城下町絵図」を販売しています。それぞれの年代ごとに特徴があり、当時住んでいた藩士の屋敷や藩の施設の入れ替わりが分かります。古地図を見ながら各時代にタイムスリップしてみませんか。萩博物館企画展「萩の鉄道ことはじめ」をご観覧後にどうぞお立ち寄り下さいませ。また、NPO萩まちじゅう博物館では、イベント「古地図を片手にまちを歩こう2018.1~2018.12」で土日祝日に堀内地区をご案内しています。どうぞご参加下さいませ。
※明治維新ののち、萩は政治的、経済的な発展から取り残された半面、都市の変貌が最小限に食い止められたため、現在でも江戸時代の城下町絵図がそのまま使える町並みや街路が残っています。