歴史班は、主に萩市内の旧家から寄贈された古い襖の下張りから古文書を取り出す作業を行っています。採集された古文書は、萩博物館の調査研究に役立てられています。また、寄贈された古書籍などの分類・整理も行っています。
それでは「襖の下張り剥がし」作業を紹介します。
山口県萩市のボランティア団体、NPO萩まちじゅう博物館の日々の活動をご紹介するためのブログです。 NPO萩まちじゅう博物館HP http://www.npomachihaku.com
歴史班は、主に萩市内の旧家から寄贈された古い襖の下張りから古文書を取り出す作業を行っています。採集された古文書は、萩博物館の調査研究に役立てられています。また、寄贈された古書籍などの分類・整理も行っています。
それでは「襖の下張り剥がし」作業を紹介します。
萩博物館ミュージアムショップでは、当館の収蔵品をもとにしたオリジナルグッズや一般書店では手に入りにくい当館の図録、萩ゆかりの吉田松陰や高杉晋作に関する書籍等を販売しています。また「夏みかん」を使用した菓子等も多数取り揃えています。ご来館の折には当館「ミュージアムショップ」にどうぞお立ち寄りくださいませ。
(1)館内の案内
(2)展示物のガイド
(3)展示ケースの消毒清掃
(4)パンフレット、リーフレット等の点検・補給
(1)常設展示室がリニューアルされました
私達「花と緑の推進班」は、四季の花を咲かせる為13名のスタッフが土作りから始め、丹精込めて咲かせます。我々の思いを受け取り、見事に咲いた時に最高の喜びと感動を得ております。見事な花を来館の皆様に見て、癒されて頂く為に、博物館正面横と長屋門に展示しています。他に松陰記念館・萩セミナーハウスにも提供し、お客様をお迎えしております。
本年もパンジー・日々草・小菊や菊の大輪・葉ボタンを育てました。特に大輪菊の3本仕立ては豪華絢爛で圧巻です。今年も班員一同、明るく楽しくをモットーに活動をしている状況を紹介いたします。
萩の民話や歴史を地元の方たちや、観光客の皆様にも知っていただきたくて活動を続けています。「ふぅ~ん、なるほど!!」といった歴史物、「ハラハラ・ドキドキ」なお話から悲恋物語まで、数々のお話をご用意しています。
毎週土曜日、13:30から講座室で上演しています。
少し大人の萩小町たちが皆様のお越しをお待ちしています。
「まち博おたから情報班」は「萩まちじゅう博物館構想」に従い、平成21年より私達が分担して明治江戸期の特徴を持った木造建造物、土塀や石塀・石垣、自然や民俗などを調査してネットに公開する活動をしてきました。
今回はそれらの中から、今年度に取り組んだ「対外活動」と「季節の風物詩」を紹介します。なおこれまでに私達が再発見した萩のおたから達は「萩の町筋に遺る古民家や長屋門」のタイトルでネットに公開していますので、次のタイトルをクリックしてください。
私たちNPO萩まちじゅう博物館は、萩まちじゅう博物館構想に基づき、萩市や萩市民と協働で「萩市の都市遺産」を守り育てるとともに次世代へ継承することを目的に、日々活動に努めています。
毎年10月には、その年の活動を多くの市民の皆さんに見てもらうため、活動発表会として「ふれあいの日」を開催しています。
しかしながら、今年は新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあることから、通常どおり開催することがかなわず、ブログにより活動状況を見てもらうことにしました。
どうか多くの皆さんにご覧いただき、ご理解を賜りますようお願いします。
令和2年12月25日
NPO萩まちじゅう博物館
理事長 田邊 信
萩博物館レストランでは、以前にも好評をいただいていた
《萩むつみ豚の醤油麹焼き》¥850 を復活させます!
※1日10食限定
11月26日(木)からの予定です。
まろやかな醤油麹で、萩市むつみ村特産のやわらかく品質高いむつみ豚を味付けしています。ぜひご賞味ください!!
毎年開催しております「ふれあいの日~おたからを守り伝える我らがパワー~」ですが、今年はコロナウイルス感染対策のため中止となりました。
しかし、ただ中止とするのではなく、ホームページ上で専用のページを開設することも決まりました。ご覧いただく方に各班の活動についても紹介できる内容となる予定です。
また、そのページには「春日子供太鼓」の動画もアップする予定です。春日保育園の年長さんたちには、毎年の「ふれあいの日」にて元気いっぱいに太鼓演奏する姿を披露していただいています。そのための動画撮影を10月20日(火)に行いました。その模様をご紹介します!