2019年12月8日日曜日

令和1年11月11日 おたから情報班 研修報告

最初の目的地は、旧山陽道の周防高森宿(毛利敬親が参勤交代時に本陣・脇本陣104軒に分宿したと記録されています)。 マイクロバスを駅前に駐車し、案内看板で所在場所を再確認し街歩きを始めました。駅前の信号を左折すると、すぐ目につくのが「宇野千代文学碑(写真①)です。「おはん」「生きていく私」などの小説を書かれた宇野千代さんは、岩国・川西で生まれましたが、お父さんの実家がここ高森だったそうです。早くに母を亡くし、父の実家である高森で育てられた。実家は酒屋で裕福だったらしい。傍に岐阜県根尾谷から移植された淡墨桜の大木がある。


萩ふるさとまつり

2019年11月9日(土)、10日(日)に開催されました「萩ふるさとまつり」ですが、NPO萩まちじゅう博物館からは「自然おたから班」が今年も参加しました。その模様をご紹介します。


11月9日(土)

8時30分に集合、準備を始めます
遠くの空の雲行きがあやしく…